【肩こり、腰痛、便秘がある方は見なきゃ損】

皆さんこんにちは！

女性専門の下半身痩せ&姿勢改善ダイエットに特化したパーソナルジム【パーソナルトレーニングジムトトヤセ】です。

夏ももう終わりかけに近づいてきましたね～😂

お子様連れのママさんは夏休みが終わりようやく落ち着いてくるころではないでしょうか。

夏の疲れからダイエットが捗らないだけでなく、肩こり/腰痛/膝痛といった慢性痛もひどいのではないでしょうか🤔

そんなママさんでも今回の記事を読んでいただき実践していただければ大半の方は良くなるでしょう。

お疲れの方は是非実践してみてください♪

肩こり・腰痛・便秘にはこれ一択

皆さん女性で肩こり、腰痛、便秘ととても悩んでいる方は説くに多いのではないでしょうか。

肩こり、腰痛はお悩みランキングにも1.2位に入っています。

また、肩こり、腰痛から同時に便秘になる方は経験上、結構多い気がしています。

今回はそれらのお悩みを改善するためにある栄養素をとることで改善されるケースが多いためご紹介させていただきます。

【マグネシウム】

よく耳にする方が多いマグネシウム。

私の中では女性では特に必要だと思っています。

特に

・高血圧の方

・体が硬い方

・生理痛がひどい方

これらの方にはマジで必須です。

マグネシウムの作用

①酵素の活性化

マグネシウムは325種類の酵素を働かせています。

このマグネシウムが足りなくなると糖尿病・虚血性心疾患などの原因にもなります。

②タンパク質の合成

マグネシウムはたくさんのビタミンやミネラルを作り出しています。

マグネシウムがなければこれらも作り出すことが困難となります。

そのため、痩せようとタンパク質だけとっていても筋肉はつかずきれいに引き締まることができません。

③エネルギーの産生

マグネシウムは代謝を促進してくれるビタミンB群と最も活動してくれます。

つまり、マグネシウムが足りなければうまく代謝することができずダイエットにも影響を及ぼします。

④筋肉の弛緩

マグネシウムは筋肉の弛緩をする役目があります。

逆に筋肉の収縮をするのがカルシウムです。これらのバランスで筋肉はうまく活動しています。

カルシウムが多すぎると、子宮痙攣や月経痛、喘息などといった引き付けや痙攣を引き起こします。

マグネシウムが不足することで筋肉が硬くなり「肩こり、腰痛、便秘」だけでなく、生理痛や子宮痙攣といったリスクが上がります。

また、アルコールを飲む方もマグネシウムが消費するため、肩こり腰痛なども引き起こしやすいです。

マグネシウムって日本人の大体の方が必須ですね😂